新企画!自己推薦入部制度のお知らせ!(先着10名・11/10現在 あと6名!)
・有名クラブのセレクションを受けるほど技量がない
・サッカーの試合を見たりグッズを揃えたり
サッカーのことに関することは大好き!
・海外や国内のサッカーを見るのも大好きだけど
自分自身でプレーするのは自信がない…
・勉強との両立はわかるけど、部活じゃ変化がない
・地元の中学校にサッカー部はあるけど少年団時代と
変わらない仲間なのでポジションもまた控え組に…
君の本心、その想い、聞かせてくれませんか?
大多数の方は小学生の時にサッカーに触れて
サッカーって楽しいな、面白いなって感じると思います。
やがて友達が、知ってるお兄ちゃんやお姉ちゃんにも
サッカーの上手い選手がいて、さらに世界にはたくさんいて
日本代表選手にもあこがれを持つようになると思います。
一方で、なかなか上達しない。チームが勝てない。
実は自分の所属しているチームが少年団で平日は保護者のお当番
だけで自主練習ばかりだったり、クラブチームでもなかなか結果
が出ないクラブだったり、またサッカースクールに在籍していて、上手な選手は小さいうちから強豪クラブに在籍したり、セレクシ
ョンを受けてJリーグチームの下部組織に在籍したりと、環境の違
いに気づきます。
上手くないからいつも試合ではベンチ。
けどサッカーは好きだからテレビやネットでたくさん調べる。
時にはあの選手はどこの、何ていうシューズを履いているとか、
あれは市販で売っていないモデルだとかまで気づく。
そんな話に盛り上がるときに、チームメイトから
「リフティングもできないのにそんなことばっか知っても…」
「いいシューズ履いてもベンチじゃん?」
「まずはサッカーの基本ってなんだかわかってるの?」
そんな声を耳にしたことはありませんか?
俺が試合に出られるには…、
今のチームから変わって、たくさん試合に出なきゃならない。
けど、正直上手くない。リフティングもできない。
何なら、今更サッカーの専門的な用語についても聞けない。
・ビルドアップってなに?
・アタッキングサードってどこのこと?
・プレスバックってどこでするの?
…知ったかぶりで知ってるように使ったり知っているふりをしてしまうけど、実はよく知らない…。
だけど強くて勝てるチームにはセレクションがある。セレクション
がなくても合同練習があり、コーチが見たらどう思われるか???
でも、俺だってもっとサッカーがうまくなりたい!純粋に頑張りたい!
「サッカーやりたかったら部活にしなさい。小学校の時と違って勉強も大変だし、お金もかかるんだから…」保護者の方々も経済的負担の少ない選択をする方が大多数だと思います。むしろ正解だと思います。
学校の部活にサッカー部があれば放課後すぐに練習できるし、体育のジャージでシューズなど履き替えればすぐ練習できます。隣には違う競技の友達などもいて、和気あいあい士ながら練習しますが、一方で、自分のプレーの改善点や今悩んでいることにダイレクトに伝わるような練習は、なかなかできません。
また大多数が小学校の時のお友達と一緒になることから、いわゆる「あいつはベンチメンバーだから…」という先入観もあり、なかなか認めてもらえません。結果的に3年間でどのくらい出場できたか、または年功序列的に3年生になったら出られればいいのですが、上手な1,2年生が入ってきてポジションを奪われてしまうなんて言うことも実際にあります。
中学校の3年間は小学生のときと違い、心身ともに一気に時間が経過します。純粋に、素直な気持ちで
「今のプレー、もうちょっと待って!」
「今できないことを(コーチに)寄り添ってほしい!」
と思えるのは、この中学校の時期までかもしれません。
勉強も同じです。時間の使い方、計画の立て方なども含めて、
目標から考えた逆算の立て方など、最終的にどうなりたいかを目指して頑張れるかどうかチャレンジできるのもこの3年間です。
せっかく今の自分の立ち位置を知ったのに、自分の環境を変えるために今できることがまだまだあるのに、あきらめてしまうのは、あまりにも「もったいない」とは思いませんか?
部活は学校の中に練習場所がありますが、練習日が多すぎたり、
活動があってもひとりひとりに関わる時間は様々です。
また場合によってはボールを使えない日もあり、走る練習だけに
なってしまい日もあったり、先生が会議でいない日もあり、少年団と変わらない環境です。また顧問の先生の熱量や異動に伴い環境面で必ずしも3年間が揃った環境とは言い切れません。
クラブは決まった時間や曜日に活動があり、また同じような志を持った選手が集まることもあり、周囲の仲間との同調も早く、またサッカー以外の曜日には塾など計画が立てやすいので1週間を効率よく計画性を持って取り組めるので選手個人にも負担がありません。
また将来的に志望校など目指しているものに対してチームとしても最大限フォローするため、塾の日や練習時間が重なる場合は最大限調整を行なっています。
普通に考えたら、クラブチームなんて入れないよと思っていたのなら、それは違います。みなさんのようにもうちょっとヒントやきっかけを欲しいと思っている選手のために、私たちのようなチームがあります。
体育のジャージじゃやる気スイッチを押せないみんな!
あきらめるのはまだ早いですよ!
その想いをきちんと私たちに話してみてください!
選手募集については以下の通りとなります。
2025年度新規選手募集(U-15) (U12(ジュニア)はこちらから)
【自己推薦入部制度】※限定10名・先着順、定員になり次第終了いたします。(11/10現在 残り6名)
【対象学年・性別】(来春中学1年生、2年生が対象です、奮ってお申し込みください)
●サッカー経験(スクール含む)がある選手(新中学1年生、2年生)
●サッカースクール経験があるがチームに在籍したことのない選手(新中学1、2年生)
●転校に伴う移籍入部による選手募集(全学年対象)
●競技経験があるが、事情によりサッカーを一旦やめてしまった経験者(全学年対象)
【練習曜日、会場について】
原則週4回活動がありますが、週1回からでも始められます。
毎週火曜日、金曜日、土曜日、日曜日
(塾などで重なる場合の欠席を認めますが事前に要相談とさせていただきます)
会 場 チーム専有人工芝グラウンドを保有しています。また安定した冬季体育館練習会場を確保しています。
札幌中央フットボールフィールド(旧・YURIKOサッカースタジアム)(夏季利用)
札幌市立資生館小学校体育館、学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館(冬季利用)
(北ガスアリーナ46(フィジカルトレーニング時利用)
※2023年度より札幌市内でジュニアユースチームでは5番目に人工芝グラウンドを保有するサッカークラブ
となりました。(縦62m×横42m 積水樹脂製、公認ロングパイルピッチ採用)
【 自己推薦入部制度 】
基本的には下記の選手に該当する選手が対象ですが、自己での推薦ですので奮ってお申し込みください。
・現在のチーム(少年団、クラブチーム)で試合時スターティングメンバーではない、またはエントリー外の選手。
・現在の在籍チームが人数的に少なく、3学年または4学年(6年生であれば3年生も交えて試合に出るなど)含めての
試合出場をしているチームに在籍している選手。
・自分のサッカースキルに自信は持てないが、サッカーを大事に、また大好きなことをアピールできること。
・公立高校受験など明確な目標設定があり限られた時間内を有効に使いたいと考えている選手。
・これまで男子選手と頑張ってきたけど、この先ももう3年間女子だけの活動にならず、一緒に頑張りたい女性選手。
・このほか、自らアピールしてぜひチャレンジしてみたいと思った選手。
など、男女問わず募集します。
【 選考内容 】
・チームの通常練習に参加(2回)していただきます。(必須)
・練習内で簡単なお話(面接というよりは自分の考えや目標など目上の人とでもきちんとお話ができるかを伺わせて頂きます)など
コミュニケーションスキル(元気な選手や明るい選手などもOKです!)なども含めて総合的に判断します。
・技量、ポジションは特に問いませんが、学力含め一定の成績を維持し3年間続けられることが必須です。
・選考基準に達し合格となった場合は入団金全額免除、部費一部免除となります。
また選考については技量だけでの判断は一切行いませんが、本人の自己申告以上に技量が高いと思われる選手については
別途ご相談をさせて頂く場合がございます。
※様々な事情(ひとり親家庭ほか)もあるかと思いますので、費用等ご遠慮なく一度ご相談ください。
【 申込期間 】
2024年10月18日(金)~12月28日(土)・期間内で当クラブの練習に参加頂きます。
お申込みについては下記フォームよりお問い合わせください。
【 チームについて(2024年度 】
正式名称 札幌中央フットボールクラブジュニアユース (U15男女)
2021年度創部(ジュニアは2012年度創部、13年目)、本年創部4年目。
部員数24名、札幌地区カブスリーグ1部在籍。
北海道エスクエラプログラムU-15(女子フットサル大会)準優勝
北海道トレセンU-15、札幌地区トレセンU-14、U-13選出
フットサル北海道選抜U-18(女子)3名選出(全国大会出場、優勝(2023)、準優勝(2024)経験有り)
素直な気持ちで明るく取り組む気持ちがあれば更に大歓迎です!
※特に小学生時代に所属チームで出場機会に恵まれず悔しい思いをしていた選手、
部活動に進んだがどうしても馴染めずに悩んでいる選手、
また進学の為に塾との都合など、文武両道で取り組みたいと思う選手は大歓迎!
学校の部活動では他の文化系クラブに所属しながらサッカーを継続したい選手など
技量がなくても明るく、向上心のある選手を大募集!
ポジションについても、現在のポジションよりもやってみたい場所があるなど、
自信がなくても取り組んでみたい気持ちがある場合は体験時に相談して下さい。
※きょうだい、いとこなどのご親戚や、お友達などと一緒に体験および入部になる場合は事前にお知らせください。
●転校等に伴う移籍入部および前所属クラブの退部による移籍入部について
●道内外おより札幌市内での転校等による入部について若干名ですが募集しておりますのでご相談ください。
(現・中学1年生、2年生。3年生についても転校の場合はお受けいたします)
●諸事情によりサッカー部を退部、またはクラブチームを継続できなかった選手については以下の通りとなります。
→募集学年…全学年。技量、ポジションは特に問いません。
様々な事情もあるかと思いますのでご遠慮なく一度ご相談ください。
お申込みについては下記フォームよりお問い合わせください。
話題性十分!実力半分以下!
今流行りの横文字チーム名でもなく、少年団かと思われるチーム名。
「美しく勝て!」と言いながら毎回「著しく負ける…」
「さっぽろ中央」ではなく、結果は「さっぱり中央」・・・。
それでもなおこんなに人が集まってくるのか?
創部した代表者が自身の少年時代、
こんなクラブがあったら行きたかった!と思うことを
じかんをかけてひとつひとつ具現化しているクラブこそが
札幌中央フットボールクラブです。
いわゆる「セレクション」は
実施いたしません。
=「合否」なんて存在しない、
ここが他と違う、札幌中央の考え方について・・・=
札幌中央のU-15があるということをご存じない方も多くいらっしゃるかと思いますが、本年で4年目を迎えます。
多くの選手たちが在籍する資生館小学校からの進学先である中学校にサッカー部がなく、これまでがんばってきたことをさらに続ける場所がないため発足したクラブです。
では、いわゆるサッカーを続けたいけどあまり上手くない、技術がない、もっと言ってしまえば
「(札幌)中央に行っても勝てない、意味がない!」
そう思われている方々も多いと思います。
・・・そうですね。
確かにうちは勝てるチームではないかもしれませんね。
実際にU12チームがありますが、技量のある選手は他クラブへ推薦したり、チャレンジさせては他に送り出しています。
それは、技量だけで見たときにチャレンジできると自分の考えがまとまり、チャレンジしていける気持ちが揃っていくものだと考えています。
一方で、その選択の是非については非常に難しく、選択が必ずしも正しいとは言い切れないこともありますが、それでも送り出して後は推移を見守ることしかできません。
進路を決断するにあたり、選択方法の一つに、各クラブさんで各選手の一定技量を見させて頂く「セレクション」という合同練習に入った上で合否を判定するものがあります。
気になるクラブに一定の評価を得られて他チームの指導者に認められたら、少なからず嬉しいものです。
もちろん短期間で強いクラブを作ったり、一定の技量を求めればチームとしても即戦力として効果的かもしれません。
つまり、能力的にも優れた選手がくるわけで、チームは飛躍的に伸びていくと思います。
一方で、うちはセレクションを行なわず、本人の意思を尊重し、先着順とさせていただいております。
もちろんうちが他と比べてそこまでの力量ではないかもしれませんが、セレクションで合否を問うのではなく、技量や身体能力はここまでしかないかもしれませんが、それでも頑張りたい気持ち、技量はないかもしれないけどサッカーの知識を持つ選手など、短時間のセレクションでは到底推し量れないようなスキルを重視し、かつ昨今の高校や大学における、「自己推薦」のように、自らを3年間でどこまでやれるか?そのサポートを一緒にやらせてもらえないかな?という気持ちです。
つまり、うまいから合格!ではなく、今から卒業までの間にどれだけ伸びしろを伸ばせるか一緒に取り組ませてくれませんか?だと思います。
サッカーに出会ったきっかけ、ポジションの選択、個々の性格など人それぞれです。
一概に、サッカーでも指導者の見方があるように、合否の判断はひとつの目安に過ぎないと思っています。
つまり、今持ち合わせている技量、体力のほか、性格もふくめて、そのままでいいと思っています。
来てくれたことに、ご縁というように、その出会いを大切にしたいと思っています。つまり合否そのものが存在すべきではないと私は思っています。
12歳のこの時期に、どのような判断をするのか期待を込めて、それぞれの持っている個々の力で、このチームを引き上げていく力を、日々の練習で自信をもって取り組める、さらに常にプレーの検証ができる環境であればさらに伸びていくと思います。
そういう意味を込めて、私たちが判断するのではなく、私たちとともにチームを創り上げていく仲間を募集します。
ただ技量のない、サッカーだけ続けたいなら、広場でのびのび楽しむ方がよい時間を過ごせます。
この3年間だけでも、チームは選手と指導者の密接な関係から、一定の結果も導き出すことが出来ました。
決してお世辞には言えないほど、他クラブではなかなか眩しい光を感じられなかった子たちですが、男女分け隔てなく、
さらには一体感をもって日々取り組んでいます。これは、昨今の部活動でもなかなか得られにくいチームスキルです。
環境面の充実以上に、指導陣の拡充含め、少しづつ積み上げてきています。
もちろん家族のみなさんの後押しも大きな要素ですが、3年間で飛躍的に伸びる要素を共に感じたいと思います。
良かったら、私たちにそのお手伝いをさせてもらえませんか?
私たちのチームは
強く、勝てるチーム作りではありません。
小学生の時にがんばったことを、
これからもずっと、いつまでも
続けてもらうためのチームです。
【なぜU15女子のチームができたのか・・・】
(女子チームの発足が、男子のU15まで発展したのか?)
札幌中央フットボールクラブは、2012年に中央区の10番目のチームとして
誕生し、これまで50名の卒業生を輩出してきました。
チーム自体は大きなタイトルを獲っていませんが、
その中でも際立っていたのが、創部当初より数名の女子選手が
在籍していました。この50名のうち、すでに3名の選手が卒業後も
継続して競技に関わっています。
しかし、彼女たちは次の進路を決める際、その継続の方法は様々でした。
札幌地区に少年サッカーチームは130チーム近くありますが、
中学生の男子のチームでも30チームほどで、あとは部活動が主です。
が、女子のチームになると男子以上に少なく、皆無に等しい状況です。
女子選手は男子と一緒に部活動で活動するか、限られたクラブチームで活動することになります。
当然居住地によっては通う距離なども今までの活動の想定範囲を超えてしまうものもあり、
保護者の方々の送迎に頼らざるを得ないものも含め、競技を続けたくても続けられないケースもあります。
2020年、札幌中央はU-15女子チームを立ち上げて参戦する準備を整えました。
しかし、世界中で猛威をふるった新型コロナウイルスの影響で、スタートをもう1年延期しました。
U12の活動が再開し、今度は夏過ぎからリーグ戦がスタートしたかと思えば、今度は男子の進路です。
これまで男子選手に関しても部活動をはじめ、各クラブへ送り出してきました。
しかし、一番の問題は、校区内の中学校にあるはずの「サッカー部」がない、
または、これまで指導されていた顧問の先生が異動になり、部の存続の危機に直面しているなど、
彼らを取り巻く部活動の環境が非常にひっ迫しており、このままではせっかく指導して積み重ねたものを
進学を機に彼らの活動場所がなくなってしまうことにも目を向けなけばならなくなりました。
また、大多数のクラブは、セレクションと呼ばれる技量の見極めを行ない、優秀な選手を集め、
そして3年間戦い抜くためにサッカー漬けの活動を行なっていく事が主となります。
サッカーの技量が全員同じだけのレベルに達するなら、問題はありません。
しかし、千差万別で、決して上手じゃない子でも、サッカーを楽しみたい、続けたい気持ちのある子もいます。
サッカーを続けたいけど、うまいやつばかりのクラブチームに行く自信がない…。
もちろん、他から見ても上手な選手でも、先々まで競技を続けられる確約もありません。
あいつあんなに上手だったのに、辞めちゃったんだ…ということは、よくある話です。
仲間と一緒にいる事で楽しめて、その延長上にサッカーを少しでもうまくなりたい…。
きっかけがどうであれ、サッカーを楽しみ続けられる環境の中で、追い求めていく。。。
部活動以上、強豪クラブ未満…それでも目指すのは、クラブ内の選手の満足度を追い求めて…。
また、保護者の過剰な熱量で子どもたちが疲弊している例もあります。
チームの選択に慎重かつより良い環境を求めるために、体験練習など多くのチームに顔を出すなど、
本当に本人の技量と競技に対しての本心を、指導者や保護者がもっと上手に聞き出さなければならないのに
まるでモデルルームや新車試乗会のような感覚で開催されている練習に多数参加する事例などを聞きます。
少子化と呼ばれる中で、各チームとも選手の取り合いになる昨今のチーム事情。
指導者やクラブ運営者も1名の選手の獲得にむけて、それぞれの特色をアピールして努力しています。
札幌中央のU-15は、以下のような選手を求めています。
●部活に行こうと思っていた。サッカーが続けれればいいかなと思っていた選手。
●強豪クラブのような上手い選手ばかりの中だとまた試合に出られないと思う選手。
●サッカーは好きだけど、お世辞にも自分の技量はまだまだで自信がない。
●どうせだったら今までの仲間ともうちょっと頑張って上手くなりたいと思う選手。
●今はまだ足りない事ばかりだけど、高校サッカーから大舞台で活躍したいと夢を持つ選手
なので、過剰な保護者の方の期待に応えたり、有能な選手が集まって活躍するようなことは望んでいません。
通常の学校生活を送り、一定の成績を求め、更に継続して競技を追い求めて先々の自分の将来につながる
(競技を継続するだけではなく、競技の経験から得た事を将来の自分の指針につながるような活動)きっかけになれるような
チーム活動をしていきたいと思います。
女子に関しても同様で、どの世代も、分け隔てなく彼女たちにサッカーを教えたのに、
満足いくサッカーの出来る環境を本当に残せているのだろうか?
じゃあ、上(中学、高校)でも頑張れよ!というのは、狭き選択しかない中で無責任なのではないか?
競技を続けられなくても、一旦あきらめてしまったとしても、またかかわれる環境が残せているのだろうか?
そんなことを常々感じていました。
中学生になると、学校生活や環境にも大きな変化があり、他の部活動にも興味を持つようになります。
また、サッカーを続けてきたもの、身体の成長の変化や気持ちの変化、男子への意識、女子としての美意識など、基本コンタクトプレーとなるサッカー(フットサル)で、部活動で男子と一緒に活動することも変化が見られるようになります。
本来はスポーツですので、汗をかく仲間として男女の差もないものだと思えるのですが、成長の段階で必ず通る異性への意識にも配慮をすべき時期だったり、様々な興味を持つ中での活動として考えたときに、私たちのチームは他のU-15チームとは異なる考えを持ちました。
このチームにできる、または大切にしていることは、次のとおりです。
①できるだけ変動することなく毎週きまった場所の練習会場、時間の中で活動します。
②高校進学時に部活動で頑張ってみようと思う選手に進路において最大限サポートします。
③将来的に指導者ならびに審判員などの活動に興味がある選手はチームで関われる環境をつくります。
④毎回、少人数でも、多くの仲間が増えたとしても、毎回ボールが蹴られるよろこびをもって活動できる選手。
⑤小学生の時どうしても男子選手に勝てず、決して上手じゃなかったけど、サッカーをすることが好きだと言える女子選手。
⑥もっと上手になって続けていきたいが、今はどのクラブに属することも自信がないけどサッカーを辞めたくない選手。
⑦塾やこれまでつづけてきた習い事(ピアノなど)の時間も確保する中で、サッカーの時間をなかなか取れない選手。
⑧文化系部活動(吹奏楽など)に属しながら、サッカーを始めたい、または続けたいと思う選手。
⑨興味はあったが結果的に小学生の時にサッカーをはじめられなかった、または近くにチームがなかった…、などです。
まずは、一度、チームをのぞいてみて下さい。
一緒にできる事を楽しみにしています。
常に上位で君臨する名高いクラブチームに入っても、
3年間ベンチをあたためるだけならもったいない!!
同じユニフォームを着る事だけで満足する時間よりも、
技術がなくても不器用でも一生懸命チームのために走るなら
堂々と1年目からスタメンで起用されるくらいの気持ちで
3年間フル出場するくらいの気持ちで飛び込んでみようよ!
札幌中央のジュニアユースの歴史をつくるのは
決して上手じゃなくてもあきらめないで一生懸命がんばれる選手が
毎年ひとつずつ変えていくためにあるチームです。
部活のない地区だけのためのものでもなく
競技の継続だけのためにあるチームではありません。
女子にとっても同じです。
競技の継続ではなく、更なる技量の向上のためにあるチームです。
この3年間の活動が
この次のステップアップにつなげるため、
その先の世界で即戦力として活躍できるために
ひとりひとりに寄り添うためのジュニアユースチームです。
数年後、道内の強豪クラブと肩を並べられるようなチームになるためにも
そんなあきらめない気持ちを持った選手を1人でも多く仲間として
迎え入れたいと思っているチームです。
強いクラブのユニフォームを着て
ベンチやその周りで満足するくらいなら
そのクラブと堂々と正面から違う色のユニフォームを着て
同じピッチのフィールドでたたかってほしい!
ここは、君たちの夢や希望を形にするクラブです